心臓病にシール(貼り薬)が効く!?貼る治療薬とは?

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「貼り薬」と聞くと、肩こり、捻挫に貼るシップがまずイメージされます。痛い部位に貼る外用薬だけかと思いきや、なんと心臓病に貼るシールタイプの薬があるんだそうです。

心臓病はまさに命に直結する病気ですし、いつ誰に起こるかわからない病ですので知っておきたい情報ですね。

心臓病にシール(貼り薬)が効く!?治療薬とは?

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心臓病にシール(貼り薬)とは?


心臓病にシールタイプの貼る薬があるなんて、医療の進歩ってすごいなーと感銘するばかりですが、実際、心臓病に貼るシールの治療薬とはどういったものなのでしょうか?

張り薬は、皮膚に貼ることで皮膚から血液中に取り込まれ、長時間にわたり安定した効果を維持することを目的とした薬剤です。

「貼付型心臓病薬」と呼ばれ、発作の予防や治療に用いられます。
胸、腰、上腕のどこか1カ所に貼って使用する方法になります。

誤解してはいけないのが、急に起こった発作に使用する薬ではないとのこと。急に発作が起きた人に、パッと貼って心臓病が治る、という使い方ではないんです。

皮膚の上から貼った薬が浸透してちゃんと血液にまで届くんですね。

張り薬で調べて出てきた一例は、「ニトラステープ」というジェネリック医薬品。

作用と効果
心臓をとりまく冠状動脈を拡げて血流量を増やし、心臓に酸素や栄養を補給するとともに、全身の血管の抵抗を減らして心臓の負担を軽くします。

狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患の治療用
引用元;https://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/362389/


心臓の病気の中でも頻度の高い狭心症。主に動脈硬化が原因で起こりますが、この他にも攣縮(れんしゅく)が原因で一時的な虚血を起こすこともあります。

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心臓病にシール(貼り薬)のリスクや副作用は?


貼るタイプの薬でも副作用はあるのでしょうか?

狭心症や心不全に用いる貼り薬、フランドルテープ40mg、アンタップテープ40mgの副作用例にはこのように注意書きがありました。

「頭痛」を起こすことがよくあります。また、低血圧による「めまい」や「立ちくらみ」にも注意しましょう。頭痛は、続けているうちにたいてい軽くなりますが、ひどいときは医師に相談してください。
引用元:http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se21/se2171700.html#2

使用開始時にはめまいや立ちくらみを起こすことも。車の運転などは避けた方が安全です。

貼っている場所にかゆみが生じることも。特に冬は皮膚が乾燥するためよりかゆみを強く感じる人もいるようです。少しずつ貼る場所をずらして貼るようにした方が良いです。

また公衆浴場などで人に見られたくない、と入浴前に一度はがして、張り直すこともあるようです。

張り薬は見た目がシップ薬のようなため、お年寄りが間違えて肩こりに使おうとしてしまって、周りの人が気づいて止めた、という話もありました。間違えてしまわないように気をつけないと危ないですよね。

心臓病以外に効く貼り薬は?


シールタイプの張り薬は心臓病以外にもあります。

  • 婦人科などでホルモン剤の投与に使用されるもの
  • ガンによる痛みをとるために使用するもの
  • 気道を拡げて呼吸を楽にするために使用するもの
  • 禁煙の為に使用するもの
  • 注射をする前に痛み止めに使用するもの
  • 皮膚局所の炎症を抑えるもの
  • 硬くなった皮膚をやわらかくするもの

禁煙のため、そういえばニコチンパットなど禁煙ブームでよく聞いていましたね。張り薬といえばシップ薬が思い浮かびますが、他にもさまざまな病に効く張り薬があるんですね。

まとめ

シールタイプの貼り薬はシップ薬以外にも、様々な病気の治療に使用されていることがわかりました。

シップ薬とは違い薬局で気軽に手に入るものではありませんので、病院できちんと説明を受けて理解した上で使用する薬です。

身近なところで張り薬を利用している人を目にする機会もあるかもしれませんし誤解なく知っていたい知識ですね。
心臓病にシール(貼り薬)が効く!?貼る治療薬とは?についてお伝えしました。

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