アヤカウィルソン現在と子役時代の比較!大学・出身高校、しまじろう出演の英語力

芸能人

アヤカウィルソンさんの現在が「カワイイ」「美人になった」と話題に!

日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた「パコ」役の天才子役から、すっかり大人のきれいな女性になったアヤカウィルソンさん。

出身高校や大学、現在のしまじろうとの共演などについてお届けします。

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「パコ」天才子役

アヤカウィルソンさんの女優活動のなかでも代表作といえるのが、2008年にロードショーされた映画『パコと魔法の絵本』。

女優デビュー作品でもあるこちらの映画にて、アヤカウィルソンさんはヒロインの女の子・パコ役を演じており、同じく主演の役所広司さんとともに、魅力的な世界観を創り上げていました。


1997年生まれのアヤカウィルソンさん、わずか10歳にして可愛らしくも儚げな少女の雰囲気を、迫真の演技で見事に表現しました。

映画がロードショーされた翌年の2009年に「日本アカデミー賞新人俳優賞」を歴代最年少で受賞し「インターネット映画大賞日本映画部門新人賞」を受賞するなど、華々しい女優デビューを飾った作品でもあります。

アヤカウィルソン現在のインスタが可愛い

10歳で演じた『パコと魔法の絵本』のパコ役では可愛らしい雰囲気だったアヤカウィルソンさんですが、映画『響-HIBIKI-』に出演する姿やインスタを見た人の間で「可愛いすぎる!」「美しくなった!」とネット上にて話題になっています。

 

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カナダ人と日本人のハーフであるアヤカウィルソンさん。こちらは幼少時のアヤカさんとお父さん。

 

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2018年にはドウシシャのイメージモデルを担当しており、ファッションモデルとしても活動しているのだそう。

 

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投稿されているインスタからは、雰囲気こそパコ役を演じていた頃と変わらない可愛らしさがありますが、すっかり大人の女性の美しさが出てきています。

「しまじろうの英語」に出演


カナダ人の父と日本人の母のハーフであるアヤカウィルソンさんはバイリンガルで堪能な語学を活かした活動もしています。

なかでも昨今では、ケーブルテレビ局J:COMオンデマンドにて放送されている『しまじろうの英語でfun fun time!』という英語番組にてEmma(エマ)お姉さんとして出演していることが話題となっています。

教育系番組に出演するのは初めてであり、子供達の間で人気のキャラクターであるしまじろう達はもちろん、明るく元気に英語の歌を歌うアヤカウィルソンさんは子供達にも大人気です。

 

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大学・出身高校は

幼い頃からモデルとして活動していたアヤカウィルソンさんは、美貌だけでなくスポーツなども得意とのことで、まさに才色兼備。

出身高校や大学については公開されていませんが、出身地が栃木県であることからネット上では「宇都宮中央女子高校出身ではないか?」「英語が堪能なので、国際系の学部がある大学に通ってそう」という内容の書き込み・噂が多く掲載されています。

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アヤカウィルソン映画・ドラマまとめ

≪アヤカウィルソンさんが出演する映画一覧≫

●『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』(2009年)ークレム役

1981年に公開された『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』のリメイク版。

本作品でアヤカウィルソンさんは、物語の舞台であるコーヤコーヤ星に暮らす少年・ロップルの妹であるクレム役として出演。

実際に弟がいるアヤカウィルソンさんにとっては、クレム役を演じる時に「妹が持つ気持ち」が想像しにくかったとのこと。
声優としてだけでなく、本作品の挿入歌も担当していました。

●『昆虫物語 みつばちハッチ~勇気のメロディ~』(2010年)ーアミィ役

タツノコプロ作品である『みなしごハッチ』のリメイク・映画版作品。
2度目の声優挑戦となるアヤカウィルソンさんが演じたのは、もう一人の主人公である女の子・アミィ。

虫と会話ができるという不思議な力を持ち、ハッチの友達として活躍するアミィを演じる際には「映像で見るだけだと深くわからない声の表現を出すのが難しかった」とYahoo!映画の単独インタビューにて答えています。


●『響 -HIBIKI-』(2018年)ー祖父江凛夏役

漫画『響〜小説家になる方法〜』の実写映画版。

主人公・響の親友、日本を代表する小説家、祖父江秋人の娘・凛夏役として出演。

誰にでもフランクで、活発そうな雰囲気の裏側に見え隠れする凛夏の「暗い一面」を見事に表現していました。

 

≪アヤカウィルソンさんが出演するドラマ一覧≫

●『セレブと貧乏太郎』(2008年)ークララ役

貧乏暮らしの主人公とセレブ女性の運命の出会いを描いたフジテレビ系ドラマ。
アヤカウィルソンさんが演じたのは、第6話に登場したアルム公国のプリンセス・クララ。

プリンセスという身分であるため、なかなか自分に素直になれなかったクララが、最後には大臣達を無視して自分に素直になることを宣言するシーンは魅力的です。

 

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●兵庫発地域ドラマ『あったまるユートピア』(2018年)ーララ役

兵庫県豊岡市を舞台に、夢や居場所を見失ってしまった女性達の葛藤・生き様を描いたドラマ。

アヤカウィルソンはこちらの作品にて、主役の一人であるベルギー人女性・ララとして出演しました。

世界的ダンサーであり、いつも創作に忙しい夫の傍で「どこにも自分の居場所はない」と失望してしまったララの、複雑な感情を迫真の演技で表現しています。

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