BIGBANGのT.O.Pが6日にこの梨大(イデ) 木洞(モクトン) 病院の
集中治療室に入院してから4日ぶりにの病院へ移動しました。
移動先の病院名は非公開となっています。
- 一緒に大麻吸引したとされる練習生女は現在どうなっているのでしょうか?
- T.O.Pは回復して退院したら裁判?兵役?どうなるのでしょうか?
T.O.P意識不明から回復 報道の過熱
病院内からカメラや記者に囲まれ車まで移動する
取材陣の過熱ぶりにには驚きます。
T.O.Pは取材陣の「大麻吸煙容疑を認めるか」と叫ばれる質問に
「申し訳ありません」と一言だけ言葉を発しました。
T.O.Pの無事を祈っていたBIGBANGにとっては意識を回復したという
情報はホッとしたところでしょう。
しかし、韓国国内では冷ややかなコメントも出ているというのはなぜでしょうか。
T.O.P帰宅?再入隊?
一連の騒動を「芝居」と疑う声も少なくない。「誰の発案なの?」「再入隊が嫌で狙ってやったんだろう」「これで帰宅、兵役も終わりなんてふざけてる」といった声や、「早期除隊のためにしては代償が大きい気がするが…」とのコメントもあった。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/13175679/
一緒にいた女は裁判中
検察によると、T.O.Pは2016年10月9~14日、ソウル・龍山区(ヨンサング)
の自宅で20代の女と計4度に渡って大麻を吸煙した容疑を受けている。
2度は大麻草形態で、残りは液状大麻を電子たばこを使用して吸煙したものと分かった。
去る5月25日に検察に召喚されたT.O.Pは大麻を吸った部分は認めたが、
液状大麻を含む電子たばこを使用したことは否認していることが伝えられた。
女は捜査と裁判過程で液状大麻を吸煙したことも認めたという。
検察関係者は「昨年12月、麻薬販売を捜査する過程でA(女)が浮上し、
その後の追加捜査でT.O.Pの大麻吸煙を摘発した」と説明した。
T.O.Pは大麻草を直接購入はしておらず、女が持ってきたものを吸った
ことが調査で明らかとなった。しかし、液状大麻は誰が購買したのかは
確認されていないと、検察は伝えた。
引用:http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0605/10191393.html
女は今年3月、別の容疑で拘束されて現在は裁判中ということです。
ソウル警察庁関係者によると、戦闘警察管理規則にのっとり、
起訴状が届き次第T.O.Pの義務警察の職位を解除、
軍服務を中止し帰宅させる方針だ。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/13175679/
今後、ソウル市内の自宅にいながら裁判を受ける可能性が高くなる
と見られる。
T.O.Pの残りの軍服務は最高裁判所から確定判決が出るまで延長される。
ただ裁判で1年6か月以上の懲役または禁錮以上の実刑が確定した場合、
T.O.Pは強制除隊され、これ以上の軍服務は不可能になる。
ただ1年6か月未満の判決を受けた場合には、兵役義務を続けることができる。
引用:http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0605/10191416.html
予想されるT.O.P再入隊
T.O.Pは麻薬に関する前科が無いこと、常習吸引では無いということから、
おそらく1年6か月未満の判決になるだろうという予想がされています。
裁判後に兵役義務を続けなくてはなりません。
その場合、義務警察の総服務日数は637日ですが、現在T.O.Pは116日勤務済み、
残り521日の勤務を再開しないといけなくなります。
約1年半の兵役がまだ残っているということですね。
初の裁判の予定は6月29日となっています。
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