コミケ特集、独特のカルチャーとは?月曜から夜ふかし

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夏コミ、冬コミ、コミケは「オタクの祭典」ですが、今や叶姉妹など芸能人も参加したりと、幅広い人々に認知されるようになりました。コミケには独特のカルチャーや用語がたくさんあります。まだコミケ未経験の人でもわかる独特のコミケの常識、用語をご紹介!月曜から夜ふかし2017年9月11日でも取り上げられました。


今までのコミケ参加芸能人はこちら:コミケ参加の芸能人歴代 2017|叶姉妹だけじゃない!

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コミケのカルチャー用語「手をあげて歩く」とは?動画


「手をあげて」「手をあげて!!」というスタッフの誘導に従って、みなさん手をあげていますね。雨の中でも、ちゃんと周りに人にあわせて、皆さん手をあげて列を作っていっています。
これは割り込み防止の意味があるとのこと。

走って人が一気に集まると、将棋倒しになる危険性もあり危ないですよね。コミケの名物とも言われる「始発ダッシュ」で、怪我や大惨事にならないように「手をあげて歩く」となっているようです。

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コミケのカルチャー用語「コミケ雲」とは?


「コミケ雲」とは、コミックマーケットで語り継がれる伝説である。夏コミケ会場にて、連日の猛暑による会場内外の熱気が、コミケに訪れた大勢の来場者達の汗などから生まれた水蒸気が建物内に溜まり、白い霧のような物が発生することをさします。


会場内に突如現れる霧のようなもので、来場者の息や汗が会場のエアコンなどで冷やされ、上空に発生する蒸気、モヤです。つまり汗が蒸発し冷やされた雲であり、いわゆる汗雲ということになります。「コミケ雲」漂う会場内の空気の匂いは如何なのでしょうか・・・

コミケのカルチャー用語「ローアン禁止」とは?


コミケ会場には注意書きもあり、スタッフも言っているという「ローアン禁止」
モデルさんや被写体を下から(ローアングルから)撮るという行為が、通路を塞ぐ原因になったり、お子さんも楽しむ会場うに相応しくないということから禁止されているそうです。

ローアングルから撮る人を「ローアングラー」と呼んでいます。
ローアングル撮影を見ると自分もやってもいいのかと勘違いをしてしまうこともあるかと思います。コミケは小さな子供も参加しているイベントなので、ローアン禁止でみんなが気持ちよく楽しめる環境を保っているのですね。

コミケのカルチャー用語「ファンネル」とは?


「ファンネル」のもともとは、ガンダム用語の「本体から離れて行動する端末」を意味します。

コミケでは一人では到底回りきれない大手を分担して並ぶ購入部隊およびその構成員をファンネルと呼んだりするんですね。イレギュラーな事態(急に購入数制限がかかったりとか)にも独自思考して対応するのでファンネルと呼ばれています。

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