【2023年最新】カーリング女子世界選手権_結果まとめ(2022年~2019年)

カーリング女子世界選手権_結果まとめスポーツ
スポンサーリンク

カーリング女子世界選手権2022結果

2022年3月19日~17日まで、カナダのブリティッシュコロンビア州プリンス・ジョージで開催された、カーリング女子世界選手権2022。

各大陸予選・世界最終予選を勝ち抜いてきた強豪の13か国が参加しました。

参加国は、カナダ、アメリカ合衆国、スコットランド、スウェーデン、ドイツ、スイス、イタリア、トルコ、日本、韓国、デンマーク、ノルウェー、チェコの13か国です。

日本からは、世界カーリング選手権日本代表選考会勝者である中部電力カーリング部が、3度目の出場。

カーリング女子世界選手権_結果まとめ

 

 

 

 

 

しかし、サード担当中嶋星奈さんと、リザーブの松村千秋さんの2名がコロナの陽性反応が出てしまいました。

また、残りの3人で挑んだスイス戦の後も、発熱による体調不良者が出たことで、韓国戦にて不戦敗という結果になりました。

尚、カーリング女子世界選手権における強豪の1つであったロシアは、ウクライナ侵攻に関する軍事行動を理由に、世界カーリング連盟より出場を取り消されました。

世界選手権(女子)の結果
1位:スイス
2位:韓国
3位:カナダ
4位:スウェーデン

カーリング女子世界選手権2021結果

2021年4月30日~5月9日まで、カナダのアルバータ州にある都市・カルガリーで行われたカーリング女子世界選手権大会2021。

北京オリンピックの出場権を争う今大会では、新型コロナウイルス感染症の流行の影響を受け、日程や開催地の変更や、バブル・無観客開催といった措置がされました。

出場国は。カナダ、スイス、アメリカ合衆国、スウェーデン、スコットランド、ロシア、ドイツ、デンマーク、チェコ、エストニア、中国、日本、韓国、イタリアの全14か国です。

日本からは、第38回日本カーリング選手権にて優勝を掴み取ったチーム・北海道銀行フォルティウスが二度目の出場となりました。

カーリング女子世界選手権_結果まとめ

 

 

 

 

 

 

世界選手権(女子)の結果
1位:スイス
2位:ロシア
3位:アメリカ合衆国
4位:スウェーデン

カーリング女子世界選手権2020結果

2020年3月14日~22日まで、カナダ・ブリティッシュコロンビア州プリンス・ジョージで開催されるはずだった、カーリング女子世界選手権2020。

開催国・参加国も決まっていたものの、新型コロナウィルスの感染拡大の影響によって、世界カーリング連盟により、開幕直前の3月12日に大会中止の宣言がされました。

カナダ、アメリカ合衆国、チェコ、デンマーク、ドイツ、ロシア、スコットランド、スウェーデン、スイス、中国、日本、韓国、イタリアの13か国によるラウンドロビン(総当たり戦)を実施。

決勝戦は上位6チームによるトーナメント戦が行われる予定でした。

また、今大会と次年度大会の成績に応じて付与される、オリンピックポイントの高さで、北京オリンピックへの出場権を争うというルールもあったようです。

カーリング女子世界選手権2019結果

2019年3月16日~24日まで、デンマークのシルケボーで開催されたカーリング女子世界選手権2019。

参戦したのは、デンマーク、カナダ、アメリカ合衆国、ドイツ、ラトビア、ロシア、スコットランド、スイス、スウェーデン、韓国、日本、中国、フィンランドの13か国です。

世界選手権三連覇を狙うカナダを筆頭に、平昌五輪オリンピックの金メダルチームが出場するスウェーデン、同じく平昌五輪オリンピック出場メンバーを投入してきたスイスなど、強豪達による激闘となりました。

今大会、新たに世界予選の出場枠が2つ追加されたものの、前回大会で最下位だった国の出場枠が1つ減らされるというルールに変更。

そのため、女子世界選手権2019では、前回大会にて最下位だったイタリアが属している、ヨーロッパの参戦枠が1つ減りました。

世界選手権(女子)の結果
1位:スイス
2位:スウェーデン
3位:韓国
4位:日本

カーリング女子世界選手権_結果まとめ

タイトルとURLをコピーしました