【メンサ会員】弁護士・実業家/福永活也はどんな人？結婚してる？

弁護士・実業家/福永活也とは？

「ひとり親支援法律事務所」の代表弁護士であり、実業家としての一面も併せ持つ福永活也さん。

「日本一稼ぐ弁護士」という肩書きが有名であり、最近では数々の芸能人たちへの誹謗中傷訴訟を担当したことでも知られています。

法人クライアント400社を抱えながら、YAHOO!ニュースでは法律関連のコラム記事も執筆しており、身近な法律トラブルについて分かりやすく解説しています。

弁護士としての活動の他にも、モデル事務所「Apas」や不動産会社・レストラン・人狼ゲームショップの経営、弁護士史上2人目となるエベレスト登頂を果たしているなど、仕事・プライベート問わず幅広いジャンルの活動をしています。

また、ごく普通の工業大学卒のフリーターからわずか5年で弁護士になるという、驚くべきキャリアチェンジを果たしたことがメディアでも話題となった人物でもあります。

自身がこれまで挑戦・実践してきた仕事術を集約した著書『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』は、発売当初Amazonのベストセラーランキング「和書総合」部門において1位を獲得するほど注目されました。

そんな福永活也さんは2017年頃に、人口上位2％のIQを持つ人だけが入会できる国際グループ「MENSA（メンサ）」の会員になったそうです。

これまで関心を持った分野・出来事をとことん突き進み、様々な成果を残してきた裏には、福永さんの類稀なる知能・センスも関係していると考えられるでしょう。

・名前：福永活也（ふくながかつや）
・生年月日：1980年11月12日（41歳）
・出身地：三重県

三重県伊勢市出身。三重県立伊勢高校から名古屋工業大学工学部へ進学しており、学生時代は野球部にて県大会ベスト4という成績を残している。

名古屋工業大学を卒業後は一度、一般企業（噂によるとリフォーム会社とのこと）の営業職として勤務するも、わずか2ヶ月で退社。

24歳までは目的もなくフリーターとして過ごしていたものの、父親の死去をきっかけに、アイデンティティを「人生を一変させたい」と一念発起。高校の野球部時代の親友の影響で、弁護士を目指すことを決意する。

父親からは幼少期から精神的威圧を受けてきたようで『OTONAMIE』の記事によると、父親との死別はこれまでのアイデンティティを見失っていた状態からの「解放」でもあったのだそう。

その後は、関西大学法科大学院に入学。弁護士資格・司法試験突破に必要な知識を修得し、27歳で初めて司法試験に挑戦。その結果、出願者数7,842人のうち「56位」という成績で、一発合格を果たした。

弁護士としてのキャリアを歩み始めてすぐの頃は大手法律事務所に所属し、事業再生や独占禁止法・税務などといった多彩な法律トラブルの担当を通して専門知識を深めていったのだそう。

その後、東日本大震災の影響を受けた事業者の再生・支援に携わり、弁護士になって5年目で独立。

東京都港区赤坂に「福永法律事務所」を開業し、代表弁護士として活動するようになる。独立1年目から2年連続で弁護士業のみで年収5億を突破、最高年収は10億円を超えたとのこと。

現在は「ひとり親支援法律事務所」の代表弁護士として活動するとともに、芸能プロダクション「ワタナベエンターテイメント」に所属するタレントや実業家として、様々な挑戦を続けているとのこと。

プライベートではキリマンジャロ山をはじめとした五大陸を制覇。バックパッカーとして130ヵ国以上を旅するなど、持ち前のフットワークの軽さを活かして、まだ見ぬ新しい目標・刺激を求めて活動しているようです。

「日本一稼ぐ弁護士」としての肩書きと甘いマスクから分かるように、福永勝也さんはまさに「ハイスペック男子」といえる人物と言えるでしょう。

そのため、インターネット上では「女性からのアプローチも多いのでは？」という声も多く寄せられています。

しかし調査したところ、2022年1月7日時点では、SNSなどにおいて女性との付き合い・結婚を思わせる投稿や情報が投稿されていないことから、結婚はまだしていないと考えられます。

仕事・プライベート問わず様々なことに挑戦し続けていることから、今後どのような人と出会い、結ばれるのかチェックしていきたいですね。

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