河相我聞の兄の名前も変わってる?医師って本当?

芸能人

シングルファザーとして注目される俳優・河相我聞さん。

42歳の河相我聞さんは23歳の長男・沙羅さんと次男の竜跳さん15歳を一人で育てるお父さんです。

10代の頃から俳優業で忙しかった河合我聞さんは現在42歳で新たな挑戦!なんと大検高卒認定試験)を受けるべく勉強を頑張っているそう!

そんな我聞さんは尊敬する存在として兄のことをあげています。

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河相我聞の幼少期と兄

子供の頃、我聞さんが勉強から遠のいた理由は小学校でいじめを受けていたりし休みがちになってしまったそうです。

幼少期の経験からいじめに対する考えを本にしておられます。

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「学校に行くのが嫌なら劇団に行けば」というの勧めで、我聞さんは小学校4年生から劇団に通い始めました。

この兄の助言が今の俳優・河相我聞さんに繋がっていますね。

父親の英才教育の成功例がお兄さんで、自分は失敗例だと我聞さんは『徹子の部屋』に出演した際に話していました。

そんな努力家で秀才の兄と河相我聞さんはどんな生い立ちだったのでしょうか。

医師の兄

1975年生まれの我聞さん、お兄さんは8歳年上。少し年の離れた兄弟ですね。

河合我聞さんは珍しい名前ですが本名で、お兄さんの名前開流(かいりゅう)と珍しいお名前。

父親による命名だそうです。

お二人の父親は経営者で裕福な生活だったようですが、お兄さんが生まれた時にはお父さんは60代、我聞さんは70代の頃に誕生した子供という、高齢な父親でした。

更に我聞さんたちの母親は本妻ではなく、父親には別の家族があるという複雑な家庭環境で育ちました。

父親は教育熱心で、我聞さんは小学校に上がる前から部屋の壁に漢字や地図が貼ってあったので、自然に覚えて勉強ができていたと言います!

しかし小学校3年生から、今までやったことのない分野が出てきて一気についていけなくなってしまいます。

「偏差値の高い高校に行け、東大に行け」、と父親から子供の頃言われていたそうですが、我聞さんは勉強がいやで劇団に逃げていたそうです。

親からの期待を受けていた兄・開流さんは勉強熱心な人で、高校を中退した後に、自身で勉強し大検を取り医大に合格し埼玉医科大学へ進学し、外科医になったという。

勤勉な努力家で医師免許も一発で受かったそうで、我聞さんは兄を尊敬していると語っています。

自分自身で勉強し、目標に向かうというのは相当強い意志と実行力がある方ですね!

現在は開業医として埼玉県内にクリニックを営んでおられるそうです。

まとめ

河合我聞さんの息子たちも役者として活動していますが、次男の竜跳さん(15歳)は高校へ行かない決断をし演技の仕事とバイトをする!と宣言しているそう。

河相我聞さん自身は今、大検(高卒認定試験)に向かって勉強中で今月7月に試験があるといいます。合格するといいですね!

河合家の人々は世間の型にはまらない、ちょっと型破りな、強い意志を持った人々が多いのかもしれませんね。

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