河相我聞の父親は福井でおもちゃ屋経営者!複雑な家庭?

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河相我聞さん再ブレイク?
90年代にはアイドル並みの人気だった俳優の河相我聞(42)さん。現在、二人の息子のシングルファザーである私生活などを綴ったブログ「かあいがもん:お父さん日記」の、率直な文章と子育て論などで注目を集めています!

俳優さんでシングルファザーというのも珍しいですが、河相我聞さん自身も複雑な生い立ちがあったそうです。
家族関係についてなど調べてみました!

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おもちゃ屋経営者の父親


1975年埼玉生まれの河相我聞さん、父親福井県の方でおもちゃ屋の経営をされていて裕福だったそう。

母親は広島出身の方で、父親が60代の時に河相我聞さんのお兄さんが誕生しましたが、父親には家庭があり、非嫡出子(法律上の婚姻関係でない間に生まれた子供)として育てられたそう。

我聞さんも、父親が70代の頃に非嫡出子として誕生されました。お母様の年齢はわかりませんが、なんだか小説の中のような複雑な家庭環境のお話ですね。

我聞さんの珍しい名前は父親が仏教の中の言葉からつけてくれたといいます。よく、お坊さんの家系?などと言われるのは仏教の言葉だからですね。

高齢な父親と言えますが、我聞さんは父親と小学校6年生まで会っていたので、一緒に遊んだり教育熱心に指導してくれたり父と子の思い出はたくさんあるようです。

我聞さんは小学校6年生に父親に会った後、久しぶりに再開したのは父親葬儀の日だったということなので、我聞さんが10代半ば、父親が80代半ば〜後半の頃に永眠されているようです。

河相我聞さんは後に父親が、我聞さんの昼のドラマを見てくれていたと発言されていることから、我聞さんの出世作となったTBS系ドラマ「天まで届け」(1991年〜1999年)に出演していた16歳以降に父親が亡くなられていると思われます。

葬儀に本妻ではない母親と婚外子の子供達が出席するのは複雑な様相が伺えますが、我聞さんの母親は「普通にしていけばいいのよ」と我聞さんの兄と三人で葬儀に行かれました。
この様子からも、母親が堂々と子供たち二人を育て上げている様子が伺えますね。今の我聞さんの子育て論にも影響を与えた生い立ちと言えるのではないでしょうか。

河相我聞「隠し子」報道

河相我聞さんは1992年17歳の頃からトレンディドラマでの活躍が目覚ましくなりました。

代表作・ドラマ
「放課後」出演:観月ありさ、いしだ壱成、武田真治、篠原涼子
「時をかける少女」出演:内田有紀、安室奈美恵、菅野美穂、袴田吉彦

「未成年」出演:いしだ壱成、香取慎吾、浜崎あゆみ
「みにくいアヒルの子」出演:常盤貴子、岸谷五朗

そうそうたるメンバーですね!人気作品に出演し、アイドル並みの人気を博します。
その人気上昇の最中に当時の彼女(17歳)が妊娠しましたが、我聞さん19歳で仕事への影響を考え彼女に「3年待ってて」とお願いし公表せず、長男の沙羅くん(現在23歳)を産み育てることになったそう。これが後に「隠し子」と報道されてしまいます。

我聞さんの母親は孫について受け入れ喜んでくれていたそうです。
高齢で他界していた教育熱心な父親にも孫を見せたかったでしょうね。

河相我聞の息子も役者の道へ

現在では河相我聞さんは離婚し、シングルファザーとして息子たち二人を育て、息子二人も俳優として仕事をしてドラマや映画に出演しています。

河相我聞さんは父親から熱心な英才教育を受けていたそうですが、我聞さんは学業よりも少年期から役者業を選び、俳優としてずっと活躍を続けていますね。

そして我聞さんの息子さん二人も、どうやら我聞さん流れを受け継いでいるようですね。
勉強嫌いで高校に行かず、自分自身で行き方を決めて生きたいと話してる様子を我聞さんが「家族全員フリーター」とブログに書き、話題になっていますね。

今後の河合家の人々の活躍に期待です!

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