真栄田悠吾とは?
1946年にイギリスにて創設され、「全人口の上位2%」という高い知能指数(IQ)を持つ人だけしか加入できない国際団体「MENSA(メンサ)」。
日本では、ロザンの宇治原史規さんや、有名脳科学者・茂木健一郎さんをはじめとした、数多くの著名人も加入しているメンサですが、実は2019年5月13日の『琉球新報』によると「7歳」という年齢でメンサの会員として認められた人物がいるのです。
その人物こそ、今回ご紹介する「真栄田悠吾」さんです。医療機関で実施されたIQ検査「ウェクスラー児童用知能検査」において、IQ153(一般的なIQの平均は100)という飛び抜けた数値を叩き出したことでメンサの入会条件に合格、めでたく会員となったのだそう。
メンサに合格したことについては『琉球新報』のインタビューにおいて「メンサで僕と同じように数学や科学が好きなお友達ができるのが楽しみだ」と、会員になれたことを大変喜んでいるようです。
真栄田悠吾さんの類稀なる知能・才能は生まれてすぐ開花していたようで、1歳半の頃にはすでに流暢に話ができるようになり、4歳になると宇宙の構造に関する様々な本を読破。
メンサに入会した7歳の時点では、中学2年生頃に学習する一次関数などの問題が掲載されている数学ドリルを解いていたとされています。
また、両親の仕事の都合により、アメリカのロサンゼルスへ移住した際には、周囲が驚くほどのスピードで英語を習得。7歳になる頃には英文の小説を読めるほどの語学力を持つほどにまでなったとのこと。
真栄田悠吾さんの驚くべき習得スピード・知能を見た学校の教師の勧めにより、IQ検査を受け、メンサへの入会資格を満たすほどのIQを持っていることが発覚したのだそうです。
息子の秘めた才能については、周囲の人から「すごい子」と称賛されるほどではあるものの、真栄田悠吾さんの両親は「一人っ子で比べる相手もいないから、我が家では普通だと思っていた」とコメントしており、メンサへの入会によって、悠吾さんの高い知能があらためて認められたことに少し驚いているようです。
また、科学分野への関心が強く、人工元素の作り方を積極的に学習するとともに、習い事の1つでもあるバイオリンも1日3時間かけて練習に励んでいるとのこと。
また、将来の夢は米航空宇宙局(NASA)にて科学者として働くこと・バイオリニストになることだそうで、将来の夢を叶えるべく、多彩な分野への知識・技術を磨き続けているのだそうです。
インターネット上でも、幼くして高い知能を認められた真栄田悠吾さんのニュースについては「将来有望」「色々な可能性を広げて頑張って欲しい」という声が多く、未来を担う優秀な人物として今後も注目されていくことが予測されます。
真栄田悠吾の親はどんな人?
類稀なる知能・才能を持つ真栄田悠吾さんですが、インターネット上では「両親はどんな人なのだろう」と疑問に思う声も少なくありません。
実は、今回メンサ会員としてニュースになった真栄田悠吾さん自身だけでなく、彼の両親もかなりスマート。
両親ともに沖縄県出身とのことで、父親の翔さんは航空会社に勤務。真栄田さん一家がロサンゼルスに移住したのも、翔さんの転勤がきっかけなのだそう。
ちなみにインターネット上では、淑徳大学経営学部の経営学部で実施された特別講義において、日本航空(JAL)の空港本部の一員として「真栄田翔さん」という方が講演していたことから「真栄田悠吾さんの父親なのでは?」という噂も立っています。
母親の沙矢子さんについては、昭和薬科大学付属高等学校を卒業しています。昭和薬科大学付属高校といえば、沖縄県内でもトップクラスの進学率を誇る難関私立中高一貫校であり、高い知能・豊富な知識量を持っているといえます。
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