【耳をすませば 】高橋一生14歳の声!お父さんの声優下手すぎ?声優一覧

映画

中学生の主人公雫とかっこいい聖司のピュアな恋愛が描かれた『耳をすませば』 。
聖司の声優はイケメン俳優の高橋一生が担当。当時何歳!?と思えば14歳の高橋一生少年でした。

ちょっと下手?お父さん役など、豪華な声優一覧を見ながら映画『耳をすませば』 を再び味わうとさらに深く楽しめるでしょう。

『耳をすませば』の舞台の場所や、その後の続編についてもどうぞ。

『金曜ロードショー』2019/1/11

声優・高橋一生は当時14歳

 

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ドラマ『カルテット』や『僕らは奇跡でできている』などで人気が確実となった俳優・高橋一生さん。
実は声優としての活動も幅広く行っており、ジブリ映画作品『耳をすませば』では人気キャラクターの天沢聖司役を演じていました。

1980年生まれの高橋一生さん、収録当時14歳という幼さ・あどけなさが感じられる演技には、心をキュンとさせられた方も多いのではないでしょうか?

livedoorニュースによると、『耳をすませば』の収録は、高橋一生少年にとって声変わり直前での収録で、収録が少しでも遅れていた場合には聖司役の声優が変更になっていたとのこと。ギリギリのタイミングだったんですね。

ジブリ映画で高橋一生さんがつとめたの声優は『耳をすませば』だけでなく、1991年に公開された『おもひでぽろぽろ』には、三波伸介の真似をしていたクラスメートの男子生徒の役として出演。こちらではさらに幼い小学生の高橋一生少年の声を聞くことができますよ。

また過去にはゲームキャラクターの声も担当しており『ディシディア・ファイナルファンタジー』シリーズでは鬼のように豪傑な男神・スピリタス役としても出演しています。

下手すぎ?お父さん役の声優


『耳をすませば』を見た視聴者のなかには、登場キャラクターの声が棒読み・下手すぎではないかという評価もネット上に掲載されています。

なかでも、主人公・月島雫のお父さんである月島靖也役をしている声優さんについては「もう少し上手だったらいいのに」という意見と「素朴・しみじみとした雰囲気がいい」という意見の賛否両論。

雫のお父さんを演じていたのは、「知の巨人」と呼ばれるジャーナリストであり作家の立花隆さん。


立花さんが『耳をすませば』のお父さん役に起用されたのは、スタジオジブリのスタッフ全員による勉強会に講師としてよばれたことがきっかけとされています。

TOKYO FMにて放送された『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(2013年5月)にてゲスト登場した立花さんの話では、宮崎駿監督が当時『耳をすませば』の主人公・月島雫のお父さんのキャラクター性として「現代の父親像」を求めていたそうです。

「現代の父親像」とは「一家の大黒柱」としての父親ではなく、自分の好きなことをやっている「存在感」を持った父親というイメージを考えており、プロ声優の声を聞いても「子どものことを全て理解している父親になりすぎる」という理由から、あえて声優について素人である立花さんを起用したのだそうです。

また「上手い・下手関係なく、茨城県水戸市の言葉で訛りが欲しかったから」というもう1つの理由も語られており、作風はもちろんキャラクター性にもとことんこだわる宮崎監督の熱意が感じられます。

耳をすませば 声優一覧

それでは、聖司役の高橋一生さん、雫のお父さん役の立花隆さんの他の声優陣を見ていきましょう。

  • 月島雫役:本名陽子さん

 

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『耳をすませば』の主人公である月島雫を演じるのは、声優の本名陽子さん。

人気アニメ『ふたりはプリキュア』のキュアブラック役や『機動戦士ガンダム00』のスメラギ・李・ノリエガ役など、活発で大胆な性格のキャラクターを数多く演じています。

ジブリ作品には『耳をすませば』の他に、『おもひでぽろぽろ』にて主人公・岡島タエ子の小学生時代を演じており、明るい女の子としての一面とわがままな末っ子としての一面を丁寧に演出していました。

 

  • 月島朝子役:室井滋さん

 

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進路に悩む雫に対して時に優しく、時に強く諭す母親を演じるのは、女優の室井滋さん。

「自主映画の女王」と呼ばれ、ドラマ『模倣犯』や実写映画版『ゲゲゲの鬼太郎』などに出演している室井さんは、『ファインディング・ニモ』に登場する能天気なナンヨウハギ・ドリーの声を演じていることでも有名です。


ドリーの自由奔放な雰囲気を知っている視聴者のなかには「ドリーの時と全然違う!」という声も多くネット上に掲載されています。

 

  • 月島汐役:山下容莉枝さん

 

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雫の姉であり、スポーツ好きで活発なしっかり者の月島汐を演じるのは、女優の山下容莉枝さんです。

『渡る世間は鬼ばかり』をはじめとしたドラマや映画・舞台作品などにも出演。

ジブリ作品では『おもひでぽろぽろ』の岡島ナナ子役『平成狸合戦ぽんぽこ』のお玉役に次ぐ3度目の出演となりました。

 

  • 高坂先生役:高山みなみさん

 

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雫が通う向原中学校の保健室の先生を演じるのは、声優の高山みなみさん。

『名探偵コナン』の江戸川コナン役としても有名であり、男勝りでサバサバとしていながら、様々な悩みを抱える雫たちを見守る生徒思いなキャラクター性にぴったりですね!


また『魔女の宅急便』のキキの声も担当しており、キキの可愛らしい雰囲気とは一味違うキャラクターになっています。

『耳をすませば』舞台地「聖蹟桜ヶ丘」

『耳をすませば』の舞台となったのは、東京都多摩市にある「聖蹟桜ヶ丘」


作中に登場した「京玉線 杉の宮駅」は「京王線 聖蹟桜ヶ丘駅」が舞台となっており、駅の改札や主人公の雫が猫のムーンと一緒に電車を降りたシーンなどもこちらの駅がモチーフであるとされています。

雫お父さんが働いている図書館がある場所は「いろは坂公園」を参考としており、傾斜が強い坂の構造や長い階段なども映画のシーンそのまま!

 

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近くにある金比羅神社は杉村が雫に告白したシーンの舞台でもあり、映画のシーンもしっかり再現することができます。

また、駅前の交番や、作中で雫たちが住んでいる団地の舞台である「桜ヶ丘ロータリー」には『耳をすませば』に関するお店やモニュメントが多く立ち並んでおり、一部のお店では映画の主題歌でもある「カントリーロード」が流れることも。

 

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クライマックスにて、聖司が雫に結婚しようと言った場所は「耳丘」が舞台で、街並みが一望できる隠れた絶景スポットとなっています。

原作とその後の続編とは

思春期の少年少女の恋・悩みが爽やかなタッチで描かれているジブリ映画『耳をすませば』。

原作は漫画家・柊あおい先生による少女漫画『耳をすませば』です。

原作>耳をすませば/ 柊あおい

映画版は原作と同様、思春期ならではの恋や将来への悩みを描いていますが、原作とは違った設定がされている部分があります。

原作では中学1年生だった雫を中学3年生に設定し、聖司は「画家になる夢を持つ少年」から「バイオリン職人という目標のために留学を決めた少年」へ変更するなど、よりリアリティーを追求した設定に。

また、映画では聖司が雫にプロポーズをして終わりましたが、原作漫画には『耳をすませば 幸せな時間』という続編が存在しています。

続編>幸せな時間 耳をすませば / 柊 あおい 

内容は、中学3年生で高校受験を控えた雫が見た夢の話となっていて、作風としては映画版の続編というよりも「映画版につながる物語」といえます。

そのため「雫は小説家になれたのか?」「雫と聖司は結婚したのか?」などは明らかにされておらず、ジブリファンの間では現在も度々議論されています。

後に公開された映画猫の恩返しには『耳をすませば』にも登場したバロンや猫のムーンをモデルとしたキャラクターが登場しており、こちらの作品は雫が書いた物語・スピンオフという位置付けとなっています。

豪華な俳優陣が声優をつとめている『猫の恩返し』声優陣一覧も必見です。

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