70代のおすすめのブランド
母の日に素敵なバッグを贈って喜んでもらいたい。
70代女性がもらって嬉しいバッグとはどういったブランドなのでしょうか。悩みますね。
特別なときに持ちたい、70代だからこそ映える気品あるブランドをまずは2つをご紹介します。
フェイラー
言わずと知れた定番のフェイラーは、2018年に創業70周年を迎えました。
代表的なドイツ・シュニール織は、熟練の職人が何十もの工程で織り上げることで生み出される、厚みのあるソフトな質感が特徴です。
フェイラーの鮮やかな刺繍はまるで芸術品!花柄が好きな70代女性におすすめです。
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厳選された上質な綿を使用しているので、使えば使うほど馴染んでいきます。動物をモチーフにしたハイジシリーズも人気で、ジャガード素材のバッグもあります。
印傳屋(INDEN-YA)
印傳屋は、甲州印伝を扱っている創業1582年の歴史あるブランド。
甲州印伝とは、鹿の皮に漆で模様を浮かび上がらせる日本の革工芸。全て職人による手作りで、その製法はどの工程も高度な技術を要します。山梨にある印傳博物館へは浅田真央さんも訪れています。
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印傳屋の製品は「何年使っても糸のほつれもない」と言われるほどの高い品質を誇ります。本物がわかる70代女性にぴったりのブランドと言えるでしょう。
続いて、軽さが特徴のバッグ。
70代に近づくと重さを気にする方が増え「革のバッグは使わなくなってしまった」という声が多くありました。革製品のバッグは丈夫で素敵ですが、どうしても重くなってしまいます。
軽さに特化したナイロン製のバッグの中でも人気の3つのブランドをご紹介します。
ゲラルディーニ
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フィレンツェで生まれたゲラルディーニ。創業は1885年、バッグが誕生したのは1959年の老舗ブランドです。
1980年に開発された生地「ソフティ」が大きなブームとなり、今でも根強い人気があります。
ふんわりと柔らかいソフティシリーズのバッグは驚くほど軽く、撥水性もあります。全てのシリーズがとても上品なデザインなので、カジュアルすぎない印象にまとまります。
レスポートサック
1974年にニューヨークで生まれたレスポートサックは、丈夫なナイロン素材にこだわっており、機能性の高いブランドです。
デザインの豊富さが特徴で、現在も幅広い年代の女性から愛され続けています。特にジッパーが大きくて掴みやすいところが70代女性の支持を得ています。
今までのハイブランドに比べると随分お手頃な価格も魅力です!
キプリング
1987年にベルギーで生まれたキプリング。
加熱加工によって強度が高まった「クリンクルナイロン」が特徴。軽いのはもちろんのこと、耐久性と撥水性に優れています。
個性的で遊び心のあるデザインで、世代を問わないバッグが揃っています。
→キプリングの種類や値段:公式 キプリングショップ
70代におすすめショルダーバッグ3選
ヴィオルザは花の生命力、海の抱擁力からインスピレーションを受けた花柄のデザイン。紺の濃淡、漆黒で表現されており、鮮やかで美しく、気品があります。
ポシェットの開閉はファスナー式なので防犯面でも安心です。
センターにあしらった上品な花柄が黒に映える、ポージーのショルダーバッグ。背面にも刺繍を覗かせているこだわりのデザインです。
すっきりとしたフォルムですが、少しマチがあるので見た目以上に荷物が入ります。派手すぎない花柄なので、大人の女性にぴったりのショルダーバッグです。
詳細→レスポートサック:コンフェッティドット ショルダーバッグ
レスポートサックの代表的なショルダーバッグ。緩やかにカーブした女性らしいシルエット。マチ幅が多いので収納力があります。
内と外についたポケットにはファスナーが付いているので、荷物をしっかりまとめることが出来ます。
落ち着いたものから、華やかなものまで柄はさまざま。一番似合うのはどれか想像して選ぶのも楽しいですね。
70代におすすめリュック2選
人気のソフティシリーズのリュックです。手触りが良くて丈夫な素材。
重さは約480gとリュックなのに軽いのが嬉しいですね。持ち手も幅が広く、厚みがあるので疲れにくいです。
多少の雨ならさっと拭けば問題ないので、旅行が好きな方におすすめですよ。
詳細→キプリング:クラスソウル
ベーシックなA4サイズのリュック。フロント、サイドにもファスナーポケットがあるので機能性が高いです。背面部、持ち手にクッションが入っているので、肩や背中が痛くなりにくい構造になっています。
公式のアウトレットオンラインショップではシーズンオフのアイテムをお得な値段で購入することが出来ますよ。