1年間で最も稼ぐスポーツ選手100人ランキング
(米国の経済雑誌フォーブス発表)
上位30人に入った日本人は唯一 テニスプレイヤー錦織圭選手です。
錦織圭の年収は、約34億5,150万円
このランキングで錦織圭選手は29位にランクインしています。
日本人のスポーツ選手では堂々の第1位です。
テニス選手はそんなに儲かるんでしょうか?
錦織圭の年収内訳
錦織圭選手の年収の約34億5,150万円の内、
年俸/賞金 3.7億円
スポンサー収入 32.1億円
スポンスサー収入が年俸の約9倍もありますね。
錦織圭さんには、好青年なメイージがありますよね。
幼い頃から努力して世界ランキングの上位にまで来たというサクセスストーリーは日本人なら心打たれるのではないでしょうか。好感が湧いてしまいます。
錦織さんのスポンサーで有名なところでは、ユニクロ、ナイキ、ウイダーinゼリー、日清食品、日本航空、などなど
ユニクロがスポンサーになった時は大きな話題になったので、テニスに疎い人でも耳にしましたよね。実際、錦織選手が試合している様子がニュースで映るたびユニクロのマークは目に入ってインパクト大です。
そんなユニクロの柳井会長の年収は1兆8200億円で日本2位!(2017年長者番付)というので、また桁外れの想像ができない巨額年収です。ちなみに1位はソフトバンク孫正義氏。
さて、スポーツ選手の中でテニスプレイヤーはどれだけ高収入なのでしょうか?
高年収ランキングに入りテニスプレイヤー
テニスプレイヤーでランクインしたのは4人です。
4位 ロジャー・フェデラー 72.5億円(年俸/賞金8.3億円)(スポンサー収入64.2億円)
6位 ノバク・ジョコビッチ 59.7億円(年俸/賞金23.3億円)(スポンサー収入36.4億円)
21位 ラファエル・ナダル 40.1億円(年俸/賞金5.9億円)(スポンサー収入34.2億円)
29位 錦織圭 約34億5,150万円(年俸/賞金3.7億円)(スポンサー収入32.1億円)
1年間で最も稼ぐスポーツ選手上位占めるスポーツは
- アメフト9名
- サッカー5名
- バスケットボール5名
- ゴルフ4名、テニス4名
- F1 3名
- ボクシング 1名
もう1人!日本人が年収ランキング入り
上位30名に野球選手は入っていませんでしたが、
日本人で2位の年収を誇るのが、メジャーリーグの
田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)選手
年収は、約24億6200万円
年俸/賞金 23.5億円
スポンサー収入 1.1億円
年収ランキングでは、74位です。
日本人でトップ100にランクインしたのはこの2人だけでした。
田中将大選手は年俸が24億と、錦織圭選手の年俸3.7億に比べ6倍以上と田中選手の方が年俸は圧倒的に上ですね。
錦織圭はスポンサー収入が大きいのがわかります。
錦織圭の高額年収の使い道は?
錦織圭選手の賞金やスポンサーの契約の収入は自分では管理しておらず、所属先のIMGが管理しているそうです。
錦織さんがお金を浪費しない話は有名だそうで、あまり買い物にも興味がないとのこと。
高級車ジャガーの最新型スポーツカーに乗っていますが、これもスポンサーからの提供なので自分で購入したわけではありません。
むしろ錦織さんが乗って露出して、宣伝効果を出さなくてはいけないものですね。
錦織さんが自分で買った大きなものといえば、米国フロリダ州ブラデントンにある自宅くらいだそうです。練習場所に近くい278平米の一戸建て、大きいですね。
約1億円くらいを現金で全額支払ったという豪快な話です。
ここまで浪費や豪遊の話がないのは、将来の夢があるからというのはよく知られていることだそうで、自分がアメリカにテニス留学できたのは、ソニー創業者の弟さんが設立した盛田財団の奨学金だったことから、「自分も未来の子供達の夢を叶えたい」と錦織財団を作りたいと言っているそうです。
未来の子供達にチャンスを与えてあげたいという錦織圭さんの夢、素敵ですね。今後の活躍も大期待です。
関連記事→錦織圭の彼女の最新情報と両親の仲