大森南朋の嫁・小野ゆり子はどんな人?2人の出会いや夫婦生活について

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大森南朋の嫁・小野ゆり子との出会い~結婚まで

NHK総合テレビの土曜ドラマ『ハゲタカ』で主人公の鷲津政彦を演じたことで有名となった、俳優の大森南朋さん。

数々のテレビドラマ・映画にも出演し、2017年にはマーチン・サントフリート監督が手掛ける『THE OUTSIDER』に出演したことでハリウッドデビューを果たしました。

大森さんの妻は、女優の小野ゆり子さん。小学校高学年で芸能事務所に所属し、社団法人日本映画テレビプロデューサー協会主催の「アクターズセミナー賞選定オーディション」において、60名の受講者のなかから「アクターズセミナー賞」受賞者の1人に選ばれています。

2013年にはフジテレビ系連続ドラマ『最高の離婚』に出演したことでテレビドラマ初出演、2014年に放送された『天誅~闇の仕置人~』では初めての主演を任されていました。

2人の馴れ初めについてはこれまで秘密にされてきましたが、2012年3月9日の『NEWSポストセブン』によると、2人が出会ったのは、女優・蒼井優さんによる紹介がきっかけなのだそう。

当時は蒼井優さんと大森南朋さんは交際中であり、結婚まで考えていたとのこと。

しかし、2011年に披露された野田秀樹監督の舞台『南へ』での共演を経て、蒼井優さん・小野ゆり子さんが親しい間柄となり、蒼井さんが大森さんを小野さんへ紹介して以降、大森さん・小野さんが親しくなっていき、二股の状態になっていきました。

2人が親しくなっていくとともに、蒼井さんと大森さんの仲は険悪に。

ポストセブンからのインタビューに答えた蒼井さんの知人によると「二股の相手が自分が可愛がっている後輩であり、自分が紹介した相手だったのが許せない」と蒼井さんが怒鳴っていたこともあったようです。

その後、2012年3月14日に所属事務所のオフィシャルサイトを通して結婚を発表しました。当時大森さんは40歳で、小野さんは22歳。「18歳の年の差カップル」として、さまざまなメディアから注目されました。

当時の所属事務所からは「結婚会見の予定はない」とのコメントがされており、大々的に公開されることがなかったのも、このような複雑な馴れ初めがあったからなのでしょう。

大森南朋の嫁・小野 ゆり子はどんな人?2人の出会いや夫婦生活について

 

 

 

 

 

大森南朋の嫁・小野ゆり子との結婚後の生活、夫婦仲

結婚後の大森さん・小野さんの結婚生活や夫婦仲について、多くは語られていません。

しかし、大森さんは結婚後の2014年には「月に吠える。」という4人組ロックバンドを結成し、リードボーカルを担当。

小野さんもテレビドラマ『セシルのもくろみ』をはじめとした数々の番組に出演するなど、お互いが仕事に奮闘していたようです。

そんな中、2019年5月14日には第一子が誕生。

性別・名前などは非公開ですが、所属事務所の公式インスタグラムでは、大森さん・小野さんの連名で「新しい家族を迎えられたことを、かけがえのない喜びと感じております。同時に親としての責任を感じております。」という報告が画像付きで掲載されています。

また、子どもが生まれてからの大森さん。テレビ朝日系列のトーク番組『川柳居酒屋なつみ』に出演した際、ムロツヨシさんから家の様子を聞かれて「家では普通ですよ」と答えつつも「そうでちゅか~、ね~?」と赤ちゃん言葉がふと出てしまったというほっこりエピソードもあります。

俳優としてのワイルドな顔を持ちつつも、子どもが可愛すぎて子煩悩なパパとしての一面も垣間見えるようになった大森さん。温かい家庭を築きながら、これからもお2人の活躍に注目していきたいですね。

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