【メンサ会員】芸人・Gパンパンダ一平はどんな人？結婚してる？

Gパンパンダ一平とは？

ネタによってボケ・ツッコミのポジションが変化するコントをはじめ、メンバー各々の特色・経歴を活かしたお笑いが注目されているのが、今注目の若手お笑いコンビ「Gパンパンダ」。

異色の経歴を持ち、トゥインクル・コーポレーションが主催する学生芸人大会「イイね（笑）グランプリ」では2015年に優勝。2018年には「第5回NHK新人お笑い大賞」で優勝した実績があります。

そんなGパンパンダのメンバーのなかでも、昨今様々なメディアで取り上げられているのが、一平さんです。

人材派遣・ITソリューションなどの分野で有名な「リクルート」の人事担当という過去を持ち、MENSA会員・TOEICのスコア720点所持者（外資系企業・グローバル系の業務を円滑に行うのに必要なスコアは700点以上とされている）という類稀なる頭脳・スキルの持ち主でもあります。

キャラクター性についても個性的で、様々なものの「食感」を楽しむことが趣味という、少しぶっ飛んだ一面も持ち合わせています。

過去には、2019年8月8日に放送された『アメトーク』に出演した際に、お笑い芸人・千鳥のノブさんを指名し、彼の腹部に噛み付いたことから、芸能界で初めての「共演NG」を食らうといったトラブルもありました。

このトラブルについては、番組収録後のツイッターにて「（自分の）爪痕を残そうと奮闘したら歯形だけを残す形になってしまいました」と反省しています。

「人気のお笑い芸人との絡みのなかで、相手や視聴者の印象に残りたい」という、若手のお笑い芸人らしい考えが根底にあるようで、少しやりすぎてしまったのでしょう。

若手お笑い芸人ならではの不器用さがありながらも、元々持ち合わせている頭の良さ・豊富な知識を活かし、自身のツイッターでは毎週オリジナルの謎解き問題をアップしたり、人気クイズプレゼンバラエティー『Qさま!!』に出演したりもしています。

●名前：一平（本名：岡部一平）
●生年月日：1992年6月12日
●出身：東京都

東京都練馬区出身、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人。

筑波大学附属中学校・高等学校、早稲田大学商業学部を卒業。卒業後の2015～2016年には、株式会社リクルートホールディングスに人事部として勤務していた。

高IQ集団「MENSA」の会員であり、TOEICのスコアは720点。学生時代はハンドボール部に所属しており、東京大会でベスト16に進出するほどの実力を持っている。

また、アプリケーションやガジェット・WebサービスなどのITジャンルの趣味が多く、所属事務所の得意トーク一覧にも掲載しているほど深い知識を持つ。

そのためか、WebサービスやIT系ジャンルの社長などの知り合いも多いとのこと。ちなみにかつてはmixiにてマーケティング事業を行っていたこともあるのだそう。

お笑いコンビ「Gパンパンダ」の相方である星野とは中学校・高校時代からの同級生であり、中学校の文化祭にて漫才をするために、相方を募集していた星野に「相方になりたい」と一平が申し込んだのが、2人でお笑いをするようになったきっかけなのだそう。

結成後しばらくはお笑いの活動をしていたが、大学卒業後は一時的に解散し、一平はリクルートホールディングスへ就職、相方の星野は公認会計士の資格取得のために就職。

しかし2015年には「M-1グランプリ」を見て、星野とともにお笑いのプロへの道を目指すことを決意し、「Gパンパンダ」を再結成。2016年4月には現在所属しているワタナベコメディスクール24期生として入学。2017年に卒業後、現在の事務所に正所属し、プロのお笑い芸人となる。

千鳥・ノブさんとのトラブルから「変わり者」「サイコパスっぽい」という声がある反面、インターネット上では若手俳優っぽい整った顔立ちが評価されており、なかには「結婚している・彼女がいるのではないか？」という声も少なくありません。

しかし、調査したところ彼女・嫁などに関する情報は公開されていないことから、現在は結婚しておらず、仕事一筋の生活をしていることがうかがえます。

しかし、今注目の若手芸人であるとともに、将来的により多彩なメディア・スタイルでの活動をしていく兆しが見えることから、彼女や結婚についての話題があがるのもそう遠くはないでしょう。

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