小室哲哉さんの元彼女としては華原朋美さんがあまりにも有名ですが、過去には2度離婚をしていて3度目の結婚も2021年2月に離婚した小室さん。
日本音楽会を代表する人物、小室哲哉さんの結婚歴、歴代の嫁一覧について画像とともにお伝えします。
最初の結婚
最初の結婚は1988年、1958年生まれの小室哲哉さんは30歳の時、TM NETWORKのメンバーとして活動中。
相手はアイドルデュオ「キララとウララ」のキララこと大谷香奈子さん(1966年生まれ当時22歳)
キララとウララは3年ほどのアイドル活動を経て、大谷香奈子さんと小室さんの結婚前に解散。
1992年に離婚し、4年間の結婚生活でした。大谷香奈子さんの現在は犬のファッションビジネスブランド(デザインエフ)の会社経営。2000年に再婚も報じられています。
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やはり元アイドル活動をされていた方なので、芸能人を引退された現在でも大変おキレイな方です。
2度目の結婚
小室哲也さんは大谷香奈子さんとの離婚から2年後、1994年にTM NETWORKの活動を停止。
音楽プロデューサーとしてtrf、篠原涼子、安室奈美恵、華原朋美、globeを手がけた小室哲哉さん。
プロデューサーとして成功していた小室さんは、dosのメンバーとしてデビューした吉田麻美さん(1975年生まれ)と1998年に音楽ユニット「TRUE KiSS DESTiNATiON」を結成。
当時、吉田麻美さん23歳、小室哲哉さん40歳の年齢。
ユニット結成から2年後、2001年5月に吉田麻美さんと小室さんは妊娠と結婚が報じられました。2001年9月に娘を出産。
しかし2002年3月、結婚からわずか10カ月で離婚に。
のちに週刊ポストで吉田麻美さんは、2001年出産後の11月後半にはすでに別居していたと告白しています。妊娠中からすでに、小室さんは仕事を理由に一緒にいないことが増えていたと言います。
離婚の際の慰謝料と養育費は合計で7億8000万と言われていました。マンションの賃貸料と娘の養育費が月払いの分割で支払われることに。
吉田麻美さんは2005年にソロで復帰「Asami」名義で活動再開。2013年、ダンスレディースユニット「BLUE MOON BOO」を結成、かっこいい女性6人で華やかに踊っています。
2001年に生まれた子供はあと数年で成人。こんなかっこよく歌って踊れるお母さん、お子さんにとっては誇らしいでしょう。
3度目の結婚(2021年2月に離婚)
吉田麻美さんと2002年3月に離婚、それから9ヶ月後、2002年11月22日にKEIKOさんと結婚。
吉田麻美さんは週刊ポストに、出産前から小室さんとKEIKOさんの関係は始まっていて、怒りを覚えた、と語っているそうです。
KEIKOさん1972年生まれで30歳、小室さんは44歳で3度目の結婚でした。
話題になった披露宴、YOSHIKOさんが祝辞をのべる、超豪華な結婚式の映像です。
— k’s tenki (@Ks_tenki) November 27, 2016
2011年10月にクモ膜下出血で倒れたKEIKOさん。療養中の様子も度々報道されています。
2021年2月に離婚。
東京家庭裁判所では複数回の調停が行われ、別居中の婚姻費用などをめぐって双方の主張は大きく食い違い、金銭闘争の様相を呈していました。
小室氏は自分の収入が600万円台であり、負担すべき婚姻費用は月額8万円ほどだと主張していました。
結婚に至らなかった彼女
3度結婚をしている小室哲哉さん。歴代の嫁は全員歌手。結婚はしませんでしたが元彼女として華原朋美さんも有名。
グラビアアイドルだった華原さんについては、歌手として出会って彼女になったのではなく、「彼女を歌手にした」という小室さん。
歴代の嫁、彼女は4年以上続きませんでしたが、3度目の結婚KEIKOさんは15年以上。療養中の妻を支える小室さんを応援しているファンも多いでしょう。