いわた書店『1万円選書』申し込み方法・カルテ&感想はこちら!岩田徹【プロフェッショナル仕事の流儀】

プロフェッショナル仕事の流儀


その人に合った本を本屋さん店主がカルテに基づき選んでくれるという『1万円選書』で話題のいわた書店。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で特集された店主の岩田徹さん!

北海道の小さな本屋に注文が殺到。『1万円選書』の応募・注文方法や当選者の感想、本屋の場所などをまとめました。

NHKプロフェッショナル仕事の流儀「運命の1冊、あなたのもとへ~書店店主・岩田徹」2018年4/23出演

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プロフェッショナル仕事の流儀『岩田徹』

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全国から注文が殺到している書店「いわた書店」の店主・岩田徹さん。北海道砂川市にある1958年創業された、いわた書店は町の小さな本屋です。

二代目である岩田徹さんが2007年に始めた『一万円選書』が話題をよび、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で特集されました。

岩田徹さんは、北海道美唄市の炭鉱住宅街で育ちました。炭坑作業員をしていた父が買ってくる、学習雑誌『めばえ』や『幼稚園』に目を輝かせていた幼い岩田さん。

その喜ぶ顔が忘れられなかったのでしょうか、炭坑作業員だった父は33歳のときに本屋の店主になることを決め、『いわた書店』を開業します。

幼い頃から60代後半の今もなお、たくさんの本を読んでいる本好きの岩田徹さんは、商社に数年勤めた後に、いわた書店を継ぎました。


かつては炭鉱の町の近くということで栄えていた砂川市ですが、平成に入り人口が減少。レンタルショップやネット通販の普及により、町の小さな本屋は次々と閉店に追い込まれていきました。そんな中、岩田徹さんが打ち出した、いわた書店独自のサービスが『一万円選書』です。

『一万円選書』とは、お客さんが記入したカルテをもとに岩田徹さんがお客さんひとりのために、オススメの約一万円分の本を選んで届けるというサービスです。

「売れる本」ではなく「売りたい本」を置くようにしている、いわた書店。

『一万円選書』とは色んな本を読んでほしい、5年、10年と心に残る本に出会ってほしいという岩田徹さんの想いがつまったサービスなのです。

今や3000人待ちとも言われるいわた書店の『1万円選書』について詳しく見ていきましょう。

いわた書店の場所


岩田徹さんの本屋『いわた書店』は北海道・札幌から電車で約一時間ほどの砂川市にあります。


住所:北海道砂川市 西1条北2丁目1-23(JR砂川駅出口から徒歩約2分
TEL:0125-52-2221
メール:itimanensensyo@mbr.nifty.com
月~金・09:00~18:00
土・祝日・10:00~12:00(早まる場合もあります)
日曜定休

小さな町の本屋さんといった雰囲気。

1万円選書届いた人の感想・評判

いまや約3000人が応募している一万円選書、幸運にも当選し本が届いた人たちの感想を調べてみました。

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実はこの一万円選書、届くのは本だけではなく、岩田徹さんからの手紙も一緒に送られてくるのが醍醐味。それがさらに当選した人へ感動を届けているのです。

「当選して、すごく嬉しかった!でも、更に嬉しかったのが、カルテに自分の事を色々書いて渡して、いわた書店の店主、岩田さんが本を選んでくださるのですが、選び終わった後の確認メールで心のこもった文章も添えられており、思わず涙がこぼれ、勇気付けられました。

岩田徹さんが歩んできた人生や経験を踏まえた、ささやかなアドバイスと本を選んだ理由が書かれており、胸を打つのだと言います。

当選者の中には「自分だけのために選んでくれるなんて感動だ。あぁーうれしいなあ。忙しいの頑張れる」と喜びの声も。

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「選書カルテの作成は、今までの自分をじっくりと振り返る、濃厚で有意義な時間でした。」

「岩田さんから頂いた丁寧なメールにウルっとしてしまいました。」

届く本は多彩で、普段自分が手に取ろうと思わないようなジャンルのものも含まれているのです。自分自身の感覚では選ぶ機会のなかった本や、知りえなかった作家など、新しい出会いを提供している『1万円選書』。


「自分で選ぶときはどうしても好きな作家さんに偏りがちなので、新規開拓のきっかけにもなるし「私のために選んでいただいた本たち」というのが嬉しい」

一冊一冊に岩田徹さんからのメッセージが込められている、と思うと読書の姿勢がかわり、本から少しでも多く、岩田徹さんの想いを受け取ろうと読書に没頭しそうです。

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一万円選書の当選者の中にはカルテ返信後3週間で届いた!誰かに本を選んでもらうってとても贅沢!」という声や、「ずっとずっと楽しみに待っていたのが届きました。とてつもないご褒美をもらった気分。」という声も。

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1万円選書のカルテとは?

一万円選書で記入を求められるカルテとは、アンケートのことです。A4用紙3枚分のアンケートをお客さんが記入し、その内容をもとに岩田徹さんは本を選びます。

カルテに書く内容は、その人の経験や人生観が分かるもの。このカルテに基づいて「運命の1冊」が選ばれるという流れです。

具体的な質問の内容はというと・・・

・生い立ちや職業
・うれしかったこと、辛かったこと
・これまで読んできた本のBEST20
・あなたにとって諦めたくないこと
・何歳のときの自分が好きか
・これだけはしないと決めていること

また、「あなたにとって幸福とは?」「人生で大切にしていることは?」という考えさせられる深い質問もあります。
まるで人生相談のようだ、という声があるのもうなずけます。

カルテを書くことで自分自身とも向き合い、さらに第三者である岩田徹さんが、応募者の人生が記されたカルテを読んだ上で本を選んでくれる、普通の本屋さんの店頭では味わえない感動。

1万円選書申し込み方法・倍率は?


予算1万円で客に合った本を選ぶ1万円選書。支払い前に見積もりが届くのでぴったり一万円ではありません。8千円や9千円など人によって様々。

2018年の一万円選書第1回目は4月3日〜5日に行われました。
次回は2018年10月!!


2018年(平成30年)、第2回抽選は10月10日(水)9:00~10月12日(金)18:00まで

〜申し込み方法〜
・申し込み可能年齢は高校生以上
・プレゼントとして他の人が注文することはできない

1)まず応募・抽選に当選したらメールが届く
2)カルテを申込者本人が記入
3)岩田さんがカルテを見ながら本を選ぶ
4)見積もりを提示し、注文者がOKなら入金
5)本とともに岩田さんの「ささやかなお手紙」が届く


当選確率はどれぐらいでしょうか?

一万円選書には、1回に約3000人の応募が寄せられます。現在ではもっと多いかもしれません。

その応募された全員の中から毎月数十名の抽選をします。

2016年は応募回数が合計3回、1回の応募に4回ずつの抽選を行っていました。月に30人か多くて60人ほど当選すると想定すると、4回の抽選での当選者が全体で120~240人、全体の倍率は約12.5~25倍と推測されます。当選された方はとても幸運と言えますね!

一万円選書は年に数回行われており、その年によって変わりますのでHPやフェイスブックで確認が必要です。

先着順ではありませんので、混みあっているときは時間をあけてアクセスしてください。
↓↓↓
ホームページ:http://iwatasyoten.my.coocan.jp/form2.html
フェイスブック:https://www.facebook.com/iwatasyoten/

>>>いわた書店【1万円選書】おすすめ本や書評 15冊!<<<

~まとめ~
人生経験豊富な岩田徹さんが、約一万円分の本を選び、届けるサービス「一万円選書」。
カルテと呼ばれるアンケートをもとに、心をこめてたった一人のために本を選びます。

アンケートの内容は読書履歴、職業、生い立ちといった基本的な質問から「あなたの思う幸福とは?」というような、ひねりのある質問まで、A4用紙3枚分ほどの量があります。
当選し、本が届いた方からは「ワクワクする」「本の楽しさを思い出した」という声がありました。

応募は、期間中HPに設置される申し込みフォームから。
2018年(平成30年)の第2回目は10月10日(水)9:00~10月12日(金)18:00まで。