ローグワンの声優一覧!吹き替えは上手い?下手?評価・感想まとめ

映画

スターウォーズのエピソード3と4の間のストーリーであるスピンオフ映画、ローグワン。「はぐれ者」「一匹狼」という意味のタイトル。

“ローグワン”は、スターウォーズファンでなくても見るべき!との評判も高い映画です。

日本語吹き替えを担当した声優の一覧(画像・動画)を他の主な出演作品、評価とともに紹介します。

金曜ロードSHOW!「ローグワン/スターウォーズストーリー」2019/2/1地上波で放送

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ジン・アーソ

 

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フェリシティ・ジョーンズ
声優:渋谷はるか

引用:https://talent.thetv.jp/person/2000004724/

科学者ゲイレン・アーソの娘、卓越した戦闘技術を武器に暗躍する主人公・ジンの日本語吹き替えを担当したのは、女優・渋谷はるかさん。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』において、若き日のマクゴナガル先生の日本語吹き替えを担当したことでも有名。


家族を帝国軍に殺されたことをきっかけに、憎しみや怒りなどの様々な感情を抱えて戦いに身を投じていくジンの「反乱者」としての姿や、時折見せる勇敢で家族思いな「正義感の強い女性」としての一面を、渋谷さんならではの豊かな表現力で表しています。

意志の強さが感じられるジンのセリフにぴったりなドスの効いた、迫力のある渋谷さんの声は『スター・ウォーズ』ファンの間でも高い人気を得ています。

キャシアン・アンドー

 

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ディエゴ・ルナ
声優:加瀬康之

引用:https://narrow.jp/talent/10584

多彩な偽名と戦略力を使いこなし、スパイとして暗躍する反乱軍の大尉であるキャシアン・アンドーの日本語吹き替え版を演じるのは、声優の加瀬康之さん。

加瀬さんは『ローグワン』の他にも、『エピソード1』のOWO-1役や、『エピソード4新たなる希望』のタンブリス中尉役(日本テレビ版)などの『スター・ウォーズ』シリーズ作品でも日本語吹き替えを担当していることでも有名です。

ストーリー中にてジンと手を組み、デス・スターの設計図を盗み出すために様々な不可能ミッションに挑んでいくキャシアンが抱える「帝国軍に対する静かな恨み・怒り」の感情がひしひしと伝わってくる声は見た多くの人を虜にしました。

オーソン・クレニック

 

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ベン・メンデルソーン
声優:三上哲

引用:http://downtonabbey-tv.jp/interview1/

帝国軍の高階級将校であり、多くのデス・トルーパーを率いてジン達反乱軍の前に立ちふさがる悪役・オーソンの日本語吹き替え版を担当するのは、声優・三上哲さんです。


『マーベル』シリーズの人気ヒーローの1人ドクター・ストレンジの日本語吹き替えを担当したことでも人気。

オーソンはかつて、ジンの父親であるゲイレン・アーソの友人であり、ジンの母親であるライラを殺害し、父親であるゲイレンをデス・スターの開発に無理やり従事させていたなど、ジンにとってはまさに復讐心の根源にあたる人物。

オーソンのキャラクター性でもある、目的のためなら手段を択ばない残酷さや野心の強さなどが、三上さんの低音で落ち着いた声とマッチしています。

チアルート・イムウェ

 

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ドニー・イェン
声優:根本泰彦

引用:https://t-echo.co.jp/?page_id=2465

ジェダイの存在とフォースを信じる僧侶であり、厳しい鍛錬により体得したすさまじい精神力とストームトルーパーをも圧倒する攻撃力を用いて反乱同盟軍「ローグワン」分隊の一員として活躍するチアルート。

『スター・ウォーズ』シリーズ初の「盲目の戦士」であるチアルートの日本語吹き替えを担当するのは、声優・根本泰彦さん。

『アナと雪の女王』のアレンデール国王役や『トイ・ストーリー3』のグリーンアーミーメン役をはじめとし数々のディズニー映画や、『ミッションインポッシブル』の日本語吹き替えを担当していることでも有名。

『スター・ウォーズ』シリーズでの日本語吹き替えは、『フォースの覚醒』以来の2回目となっており、時には相棒のベイズとともにコミカルなキャラクターとして、またある時には複雑な感情を抱えるジンの理解者の1人としての一面が色濃く表現されています。

K-2SO

アラン・テュディック
声優:野中秀哲

引用:https://www.artsvision.co.jp/talent/719/

キャシアンとともに、ジン達反乱同盟軍に同行する警備ドロイド・K-2SOの日本語吹き替え版を演じるのは声優・野中秀哲さん。

米ドラマ『CSI』シリーズや『クリミナル・マインド』の日本語吹き替えも担当していることでも知られる声優。

これまで数々の海外ドラマ・アニメの声優や吹き替えに挑戦してきた野中さんは『ローグワン』のK-2SO役がはじめての大作映画への出演となりました。

ロボットの役であることから、野中さんはツイッターにて「表情がなく、普通の吹き替えと違って難しかった…」とのこと。

自信家で独善的な性格でありながら、憎たらしさのなかに可愛らしさ・コミカルな印象を受ける、K-2SOのユニークなキャラクター性が巧みに表れています。

ボーディー・ルック

 

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リズ・アーメッド
声優:桐本拓哉

引用:http://troche.asia/profile.html

主人公のジンへゲイレンから聞いた「デス・スターの致命的な弱点」とメッセージを届けるために、反乱同盟軍へ力を貸す天才パイロット・ボーディーの日本語吹き替えを担当するのは、桐本拓哉さん。

『オーシャンズ』シリーズや数々の韓流ドラマの吹き替えなどを担当してきた声優。

これまでブラッドリー・クーパーをはじめとした演技派俳優の声を担当してきたこともあり、ボーディーが持つ短気で怒りっぽい性格や、生活と正義の間で葛藤する「人間らしさ」が細部まで表現されていることでもネット上では高く評価されています。

ダース・ベイダー


ジェームズ・アール・ジョーンズ
声優:楠大典

引用:http://amuleto.jp/talents/kusunokitaiten.html

『スター・ウォーズ』シリーズおよびSF作品において最も人気の悪役であり、銀河帝国最大の脅威であるダース・ベイダー。

シリーズを代表するキャラクターの日本語吹き替えを担当するのは『スター・ウォーズ 反乱者たち』以降、ダース・ベイダーの専属日本語吹き替え声優として活躍している楠大典さん。

 現在、『スター・ウォーズ』シリーズに関するほぼ全てのメディアにてダース・ベイダーを演じており、『ローグワン』においても残酷な性格と絶対的な強さが見ている側にも伝わってくるような迫力のある声が、ネット上では「まさにハマり役!」と大人気です。

『スター・ウォーズ』シリーズ以外にも、『トランスフォーマー』シリーズのブラックコンボイ・ギャラクシーコンボイなどの役も演じるなど、洋画において様々な主要キャラクターの日本語吹き替えを担当しています。

レイア姫

 

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イングヴィルド・デイラ(演技)

 

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キャリー・フィッシャー(CG)
声優:川庄美雪

引用:https://www.aoni.co.jp/search/kawasho-miyuki.html

『スター・ウォーズ』シリーズにおいて、ルーク・スカイウォーカーを主人公とした3部作にも登場する、惑星オルデランのプリンセス・レイア姫。

『ローグ・ワン』と次のエピソードを繋げる人物でもあるレイア姫の日本語吹き替え版を演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズに登場するレイヴンクロー所属の少女チョウ・チャンの日本語吹き替えも担当している川庄美雪さん。

 川庄さんは『最後のジェダイ』においてもレイア姫役をしており、『ローグワン』がロードショーされた当初からネット上では「やっぱり川庄さんだ!」という喜びの書き込みも掲載されていました。

吹き替えは上手い?下手?評価・感想

『スター・ウォーズ』シリーズにおける、エピソード4の直前にあたる作品の『ローグ・ワン』。

日本語吹き替え版がリリースされた当初から、SNS・ネット上では感想や評価についての書き込みが多く掲載されています。

ここでは『ローグ・ワン』の日本語吹き替えについての評価・感想についてまとめていきます。

≪『ローグ・ワン』日本語吹き替え版のココが良い・イマイチ!≫

  • 吹き替え版はたまにイメージと違う声が当てられる時があるけど、これは最高!
  • 名人・職人の集まりみたいな吹き替え!感情移入しやすくて超良い!
  • 冷静・残酷な性格のキャラクターの声が合っていないように感じる…
  • 英語版では表現されていた各登場人物の性格が出し切れていないような気もする…

『ローグ・ワン』にて登場人物の日本語吹き替えを担当している声優のなかには、これまでの『スター・ウォーズ』シリーズにも挑戦してきたベテラン声優も出演しているため、ネット上での評価は英語版に負けず劣らずの高い評価を得ています。

またネット上には、英語版で出演している女優・俳優の演技と比べてみたという視聴者も多く、なかには「キャラクターの個性は吹き替え版より英語版の方が良かった」という感想を持つ人も多いようです。

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