坂元裕二の映画一覧&動画サイト!小説や名言集も深い【プロフェッショナル仕事の流儀】

ドラマ

『東京ラブストーリー』『anone』などをはじめ、多くの大ヒット作品の脚本を手掛ける坂元裕二さん。

複雑かつ多彩な人間関係や人間の苦悩を、独特の観点と言葉で表現していく坂元さんが『プロフェッショナル仕事の流儀』に出演。

そこで今回は、坂元裕二さんが脚本を手がけた映画作品・本を紹介するとともに、各作品における名言をまとめていきます。

坂元裕二の脚本映画一覧

『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)

 

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主な出演者:大沢たかお・柴咲コウ・長澤まさみ・森山未來・山﨑努 ほか

通称「セカチュー」として、多くの視聴者を感動の渦に巻き込んだこちらの作品。

脚本家である行定勲さん・伊藤ちひろさんとの共同脚本となっています。

作中の亜紀と朔太郎がお互いの声を吹き込んだカセットテープを聞くシーンは、登場人物達のこれまで過ごしてきた時間の長さが感じられることからも、大変印象的です。

『世界の中心で愛意をさけぶ』が視聴できるオンライン動画配信サイト

(本ページの情報は2018年11月時点のものです。最新の配信状況は配信サイトにてご確認ください。)

 『就職戦線異状なし』(1991年)

 

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主な出演者:織田裕二・仙道敦子・的場浩司 ほか

杉元伶一による長編小説を題材とした、織田裕二さん主演の映画。

バブル景気時における、若者達の就職活動の様子を描いた内容であり、坂元さんは脚本協力として作品のシナリオを担当しています。

様々な壁や困難に立ち向かいながら、本当の就職とは何かを考える若者達の姿が生き生きと描かれています。

調査したところ、『就職戦線異状なし』はオンライン動画配信サイトでの配信はされていませんでした。

作品自体が90年代と古いためか、DVD化されておらず、VHSでのみ視聴が可能になっています。

 

『ユーリ』(1996年)

 

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主な出演者:いしだ壱成・坂井真紀・永瀬正敏 ほか

坂元裕二さんが初めて監督・原案・脚本を担当した映画。

残り少ない夏休みを持て余していた主人公・雅之が、恋人の死体を入れた冷蔵庫「ユーリ」を運ぶ男女との出会いをきっかけに、海を目指して旅をする物語。

藤原ヒロシによる優しくも切ないBGMとともに、隠れた人気を誇る作品です。

調査したところ、オンライン配信サイトでの配信はされておらず、DVD化もされていないようです。こちらも作品自体が古く、VHSによる視聴のみ可能となっています。

『ギミー・ヘブン』(2006年)


主な出演者:江口洋介・安藤政信・宮崎あおい ほか

江口洋介さん主演による、五感のうち複数の感覚が連動してしまう「共感覚」を題材としたサスペンス映画。

盗撮サイトを運営する主人公・新介の周辺で次々と起こる不可解な事件を、共感覚を持つ男女を中心に描いた作品です。

調査したところ、オンライン配信サイトでの配信はされておらず、『ギミー・ヘブン』DVDによる視聴が可能となっています。

坂元裕二の本・小説


著者:坂元裕二
出版社:河出書房新社
出版年月日:2017年3月4日
本の詳細→カルテット[ 坂元裕二 ]

夢が叶わなかった30代の男女4人が、ある日偶然出会い、カルテットを組むことになる。

偶然と思われた男女の出会いには、大きな秘密が隠されていた…。

大人気のTBS系火曜ドラマ『カルテット』のシナリオ本です。

 

『最高の離婚』(全2巻)

著者:坂元裕二
出版社:河出書房新社
出版年月日:2014年7月8日
本の詳細→最高の離婚 [ 坂元裕二 ]

3・11が契機となって結婚した光生と結夏は、趣味も性格も正反対でケンカばかり。

二人はある日、流れで離婚届を書くものの、数日後に結夏が役所を訪れる…。

日本民間放送連盟賞・ギャラクシー賞など、多数の賞を受賞した大ヒット作品が文庫化。

 

『問題のあるレストラン』(全2巻)


著者:坂元裕二
出版社:河出書房新社
出版年月日:2015年3月6日(1巻)、2015年4月20日(2巻)
本の詳細→問題のあるレストラン [ 坂元裕二 ]

男社会で「ポンコツ女」のレッテルを貼られた7人の女性達。

彼女達が経営するレストランを舞台に、人生を変えるレシピを探すなかで、経営における苦悩や人生に立ち向かっていく物語。

フジテレビ系列の人気ドラマ脚本の文庫版。

 

『ウーギークックのこどもたち』

著者:坂元裕二
出版社:河出書房新社
出版年月日:2014年3月4日
ウーギークックのこどもたち [ 坂元裕二 ]
日本テレビ系列連続ドラマ「Woman」の作中で登場して以来、問い合せが殺到した話題の物語がついに1冊の絵本に!

病院の地下のボイラー室にすむ怪物・ウーギークックと、病院で暮らす少女・るるの出会いが紡ぐ、少女の成長物語。

 

『往復書簡 初恋と不倫』


著者:坂元裕二
出版社:リトル・モア
出版年月日:2017年6月26日
本の詳細→往復書簡 初恋と不倫 [ 坂元裕二 ]

数々の大ヒット人気ドラマの脚本を手掛ける坂元さんが、過去に手掛けた2本の朗読劇がついに書籍化!

2人の登場人物によるメールのやり取りのみで進行する会話劇は、シンプルでありながらも臨場感満点の内容となっています。

坂元裕二の名言集

「”この人には私がいないと駄目”っていうのは、大抵”この人がいないと私駄目”なんですよね」

『カルテット』の第2話において、巻真紀(演:松たか子)が言ったこちらの名言。

誰かに依存されたり、頼られたりするのが嬉しい時には、知らないうちに自分もまた相手に依存していることがあるものです。

気楽でありつつも、複雑な人間関係を簡潔にまとめた名言といえます。

 

「みんなって誰?みんなが誰かわからない」

『anone』第1話において、幼い頃の辻沢ハリカ(演:大迫莉榎)が真砂子に「みんなと違う行動をとってはいけない」と厳しく言われた時のハリカによる名言。

「みんなやっているから」「みんなと違う」など、古くから協調性を重んじる日本人ならではの考え方に対して、子どもらしくも鋭い視点で問うたこちらの名言は、多くの視聴者の心に衝撃を与えました。

 

「泣きながらご飯食べたことがある人は、生きていけます」

『カルテット』第3話において、父親の病院に行けない世吹すずめ(演:満島ひかり)に対して、巻真紀がかけた言葉がこちらの名言。

失敗や辛い事があって涙を流しても、これから生きていく自分のために、ご飯を食べる。

上手くいかない人生のなかでも、1歩ずつ確実に前へ進める人こそ、本当の強い人であると教えてくれる名言です。

〜まとめ〜

  • 脚本において多彩な人間関係を描く坂元さんは、映画『ユーリ』では監督・原案も担当
  • 人気ドラマの脚本・シナリオは書籍化もされている
  • 坂元さんが手掛けた作品には、視聴者の心を震わせる名言が満載!