佐藤章(wiki風経歴)キリンで伝説&湖池屋でカリスマ社長!プロフェッショナル仕事の流儀

プロフェッショナル仕事の流儀

NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に二度目の出演となる佐藤章さん。

伝説のマーケッターと呼ばれる佐藤章社長の経歴、佐藤さんが関わったヒット商品や、凄さがわかる佐藤社長の本についてお伝えします。

佐藤章wiki風 経歴

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221014

  • 名前:佐藤 章(さとうあきら)
  • 生年月日:1959年6月27日
  • 出身地:東京都
  • 早稲田大学法学部出身。

東京都新宿区の生まれ、子供の頃からバイオリンやギター、絵を描いたり、と幅広く教養がのちに役立っているという佐藤さん。

大学卒業後の1982年にキリンビールに入社、営業部・商品開発部を経て、1997年、38歳の年にキリンビバレッジ商品企画部へ異動。

2007年、48歳の頃にキリンビバレッジ・キリンビールのマーケティング部長に就任。2011年にキリンビール九州統括本部長、2012年にはマーケティング執行役員九州統括本部長に就任。

2014年、55歳にはキリンビバレッジ社長に就任

2016年5月に株式会社フレンテ(湖池屋)執行役員に就任後、同年9月には代表取締役社長に就任


キリンビール営業部に所属していた当時には、高い営業力の特徴から、「ゴリラ」「ブルドーザー」と呼ばれていたほどだと言います。

1987年に登場したアサヒビールの「スーパードライ」がキリンラガービールのライバルに登場。1996年には、とうとうキリンラガーがアサヒスーパードライに月間売り上げシェアを抜かれてしまう事態に。

「ビール人気を取り戻したい」という思いから商品企画部への異動を希望するが、なかなか成果を出せずにいたといいます。

しかし、1992年研修で行ったドイツで本場のビール醸造職人の“どうやって良いビールを作るのかではなく、素材を生かして醸すのだ”という発言からインスピレーションを掴み、「新・一番搾り」をはじめとした、多彩な人気商品を開発。

商品開発に対する熱意が人一倍高く、メディア出演時には、自身が抱くイメージについて擬音を用いて熱く語る様子が見られます。

佐藤章 キリンでの活躍

挫折やスランプを乗り越え、数々のヒット商品を生みだしてきた佐藤さん。

現在まで開発したヒット商品のなかには、誰もが一度は見たことのある商品も多いのです。

ここでは、佐藤さんのキリンビール・キリンビバレッジ時代での活躍をご紹介します。

伝統とテクノロジーのコラボ「生茶」を開発

引用:https://www.kirin.co.jp/company/news/2017/0119_04.html

「新しい未来のGreen Tea」を目指して開発された、「日本茶」の伝統と最新テクノロジーを用いた製法を取り入れたお茶。

茶葉をまるごと微粉砕しており、茶葉独特の苦味を抑え、飲みやすいように開発されました。

コーヒー本来の特徴を生かした缶コーヒー「FIRE」を開発

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000017850.html

産地からこだわり抜いたコーヒー豆を使用した、香り高い缶コーヒー。

直火仕上げなどといった、コーヒー豆が本来秘めているコク・旨みを活かした製法で作られており、「毎日を頑張るあなたへ、贅沢なおいしさで癒しの時間を届ける」というコンセプトで開発されました。

世界各国の味を再現した「世界のkitchenから」を開発

引用:https://www.kirin.co.jp/company/news/2014/0723_02.html

世界中の家庭料理を取材し、その土地ならではの素材・レシピを再現したソフトドリンクです。

独特の味わいから、熱中症対策などとしても人気のソルティライチは有名。


キリン『世界のKitchenから ソルティライチ』の値段や商品詳細

「新・一番搾り」を開発

引用:https://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/topics/article24/

一番搾り麦汁のみを使用した、上品な味わいが魅力的なこちらのビールは、これまでのビールからリニューアルした商品でもあります。

「史上最高」とも呼ばれたその味わいを、いち早く体験できる「体験イベント」が東京・大阪・福岡をはじめとした全国7都市で開催されました

氷結果汁」のヒット


それまでのおじさんぽい缶チューハイのイメージを払拭した氷結果汁。

缶のデザイン、焼酎に代わるクリアウォッカ、ストレート果汁にこだわって、2001年に登場した氷結は100億本を突破する大ヒット商品に。

佐藤章 湖池屋での活躍

KOIKEA PRIDE POTATOを開発

株式会社フレンテ(湖池屋)代表取締役社長に就任後、佐藤さんが着手したのがコイケヤ プライドポテト

国産じゃがいも100パーセントを使用したこちらの商品は、創業以来ポテトチップス作りに尽力してきた「プライド」をかけて開発されました。

日本各地の特産品を用いた、素材を生かした味わいが人気であり、一時期は販売を一時休止をせざるを得ない状態になるほどのヒット商品となりました。(コイケヤ プライドポテトの値段や詳細はこちら値段や詳細はこちら)

佐藤章の本


ヒットを生み出す最強チーム術ーキリンビール・マーケティング部の挑戦ー

様々な大ヒット商品を開発し、「プレゼンの達人」とも呼ばれる佐藤さんが、自身の仕事術についてまとめたノウハウ本です。

商品開発において欠かせない情報のインプットやプレゼン・会議の技法などといった、様々なテクニックを具体的なエピソードを交えて紹介

巻末には「チビレモン」や「極生」をともに手掛けた、アートディレクターの佐藤可士和氏との対談も収録しています。

佐藤さんの著書はビジネス本でありながら、『プロフェッショナル仕事の流儀』で佐藤さんを知った人や、実際に商品開発などに携わっている人の間で好評であり、口コミでも高評価の声が多いのです。

NHKのプロフェッショナル−仕事の流儀−を数年前に見てからちょっと気になっていましたが、その番組での内容がちゃんとまとまって(掘り下げて)書かれている印象を受けました。確信犯が全て決めていくこと、”火知り”と”目利き”の話など印象に残りました。

引用:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3TRUGB694O45G/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4582854877

 

キリンビバレッジ前社長佐藤章さんの書かれた本。商品開発をする上で必要とされるスタンス・考え方が分かりやすく説明されていて、本当に勉強になります。「商品開発の掟14条」、手帳にメモして、読み返せるようにしておきたいと思います。

引用:https://bookmeter.com/books/453360

NHKプロフェッショナル仕事の流儀の公式本『プロフェッショナル仕事の流儀 佐藤 章 飲料メーカー商品企画部長チームの力がヒットを生む』 も合わせてどうぞ。