伝説の家政婦・タサン志麻に子供はいる?性別や育て方は?

伝説の家政婦・タサン志麻に子供はいる?性別や育て方は?プロフェッショナル仕事の流儀
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伝説の家政婦・タサン志麻/子供の人数と性別

伝説の家政婦・タサン志麻に子供はいる?性別や育て方は?

 

 

 

 

フランス料理人としての15年の経験を活かし「予約が取れない伝説の家政婦」として数多くのメディアから引っ張りだこのフリーランス家政婦・タサン志麻さん。

依頼人の自宅の冷蔵庫にある食材で、家族構成に合わせた1週間分の作り置き料理を短時間で仕上げるという、神がかった料理スキルを持ち、今やレシピ本の出版はもちろん、イベント講師・食品メーカーのレシピ監修なども行っています。

そんな凄腕家政婦の志麻さんは3人の子どもを育てるお母さんです。育児をしながら各分野で活躍する著名人のなかから、全国のママ達からの投票によって選ばれる「ベストマザー賞」の特別部門を2021年に受賞しています。

3人の子どもの性別はそれぞれ、第一子・第二子が男の子、第三子が女の子です。

第一子の生年月日は不明ですが、2018年5月20日の『CHANTO WEB』の記事によると、名前は「真之介」くんとのこと。志麻さんの公式ブログによると第二子の男の子が生まれたのは2019年5月頃。3540gで50cmの元気な子です。

第三子の女の子は2021年9月末頃に誕生。2488gで45cmの小柄で可愛らしい赤ちゃんで、ブログにはセーターを布団がわりにすやすや眠っている写真が掲載されています。

伝説の家政婦・タサン志麻/子供の育て方

伝説の家政婦・タサン志麻に子供はいる?性別や育て方は?

 

 

 

 

『ぎゅってWeb』のインタビューによると、タサン一家では特別な技術や教材などを使っておらず、フランスのシンプルな子育て術を採用しているようです。

日常では「食」と「子どもたちとの時間」が優先とのこと。「食」については子ども用の食事は大人とは別のメニューとして作ったり、別で食べさせたりするのではなく、大人も子どもも食べられるように工夫が施されています。

例えば、離乳食についてはさまざまな野菜をバランスよく食べられるように、複数の野菜をマッシュしたものを混ぜてシャーベット状に。

余裕がある日の食卓は鶏モモ肉のローストチキンなど、好き嫌いをなくしつつも家族みんなが喜んで食べられるようなレシピを公安しています。

いかに食べやすく作るかよりも、家族皆で食卓を囲むことを重視しているようで、志麻さん曰く「赤ちゃんも自分だけ違うものを食べるより、みんなでおいしいねって言いながら同じものを食べる食卓の方がうれしいんじゃないかなって」とのこと。

また「子どもたちとの時間」については「仕事をしていないかのように子どもに接し、子どもがいないかのように仕事をする」という考え方をもとに、育児と仕事をしっかり分けているようです。

時間がない中で仕事・育児のどっちもやらなきゃいけないからこそ、子どもが保育園に行っている間は仕事に、子どもが帰ってきたらとにかく仕事の手を止めてめいっぱいコミュニケーションを取るといったように、割り切っているとのこと。

また「家事育児は夫婦で分担を決めない」というのもタサン一家流の両立の秘訣。手が空いた方が何でもやる、やってほしいことがあれば「これお願いね!」と伝えることを約束しているのだそうです。

なお、2022年4月7日放送の『徹子の部屋』に夫婦で出演した際の話によると、夫のロマンさんも、志麻さんが疲れているとき・子どもたちと一緒のときは料理をしているようです。

しかし、黒柳さんから「ロマンさんの料理はおいしいですか?」と聞かれた際に志麻さんは「美味しくないです。」と苦笑しながらも、自分では思いつかなかった味付けをするロマンさんの料理は「逆に勉強になる」と感謝のコメントをしていました。

夫婦二人で協力しながら、子どもと一緒の時間を大切にする。そんなタサン志麻さんとロマンさん夫婦の活躍と子育て術にこれからも注目したいですね!

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