TOP(BIGBANG)に大麻提供ハンソヒ練習生デビューできなかった理由は

BIGBANG

BIGBANGのT.O.Pと一緒に大麻吸引したことで逮捕された練習生ハンソヒ

ハンソヒは複数回にわたり薬物の購入、使用を認め執行猶予4年の判決となっています。事件後はハンソヒの以前のTwitterやInstagram、facebookはすでにアカウントが削除されており見れない状態となっていますが、どういう人物だったのでしょうか。

ハンソヒのテレビ出演動画とともにお伝えします。

引用:https://www.koreaboo.com/

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歌手希望練習生ハンソヒの経歴

ハンソヒは1995年生まれ。アイドル歌手志望で最初にオーディションに現れたのは2011年16歳の頃です。

引用:https://www.koreaboo.com/

ハンソヒが受けたのは、JYPエンターテイメント(2PMやWonder Girls、missAなど所属)のオーディションでした。

引用:https://www.scoompi.com
その後2012年MBCテレビ「偉大な誕生3」という番組に出演しSource Musicという事務所で練習生になります。

18歳のハンソヒが歌声を披露した番組の動画はこちら↓


GFRIENDのメンバーとしてデビューするかと期待されていましたが2015年の1月のGFRIENDデビュー時にはハンソヒの姿はありませんでした。

6人組ガールズグループGFRIEND

次にJellyfishエンターテイメントに練習生として所属します。

Gugudanのメンバーとしてデビューするという噂が2016年4月ごろから広まりましたが、6月28日のGugudanデビュー時にはハンソヒはメンバーには居ませんでした。

9人組ガールズグループGugudan

Jellyfish Entertainmentをクビになったのか自分から辞めたのかは明らかになっていません。

2度もチャンスがあったということは、歌手としてはある程度実力を認められていたからこそと言えます。

それにもかかわらずデビューできなかったのは、本人の問題だった(性格が・・・)などの噂があるように、一体練習生ハンソヒに何があったのでしょうか。


2019年、現在でもGugudanメンバーと交友がある様子をハンソヒのインスタグラムに掲載して炎上。

練習生ハンソヒ、デビューできないストレス

このガールズグループGugudanデビューのメンバーになれなかった2016年6月頃から、ハンソヒのTwitterやInstagram、facebookのアカウントは姿を消していったそうで、今では見ることができません。(その後の新たなインスタはこちら)

当時、ハンソヒには削除したくなる理由があったと推測されます。

引用:https://www.koreaboo.com/

なかなかデビューできない葛藤からストレスを抱えていたと言われているようです。

引用:https://www.koreaboo.com/

デビューできなかった後

裁判で、ハンソヒは20167月から12月の間に複数回、大麻などの薬物使用があったと発表されていることから、ハンソヒがSNSアカウントを削除した2016年6月以降、確実に時期に変化があった、違法な薬物に手を染めていったことが伺えます。

2016年8月に1度目の逮捕

それぞれの事務所で練習生になれたこと自体は、美貌と歌の才能がある程度はあると認められていたからこそでしょう。

練習生の立場で何年も過ごし、収入減は不明ですが違法薬物などを購入できる金銭的余裕があったようで、裕福な家庭なのでしょうか。

ハンソヒ2018年1月デビュー?


ハンソヒは9月24日のインスタグラムのライブで、2018年1月頃、4人組のグループでデビューする予定だと発表。グループの名前はまだ未定、というのも、プロデューサーが決めた名前が、ハンソヒは好きではなかったため、違うのを選びたいと申し出たそう。念願のデビューへの強いこだわりが伺えます。

ハンソヒは「自分が最年長なのでグループのリーダーに選ばれた、他のメンバーはとてもとても可愛い」と説明。控訴した裁判でも9月21日に、はじめに受けた内容と同じ有罪判決を受けましたが、「最近は気分が良い。」「デビューに向けて楽しみにしている」と前向きな様子を語りました。


逮捕や報道を受け、かなりの批判を浴びてきたハンソヒですが、人々の注目を浴びることを恐れない鉄の精神とも言えます。もちろんTOPのファンはハンソヒの行動に理解に苦しむのも当然でしょう。

ハンソヒの判決などの騒動を経てもなお、練習生としてハンソヒを受け入れる芸能事務所があることに驚きです。ガールズグループを組む、他の3人を気の毒に思うという声が多数聞かれています。

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ハンソヒインスタで語った内容


ハンソヒはインスタグラムのライブの中で、自分のことを「歩く時限爆弾」と言い、なぜなら、ハンソヒが知っている事実が露呈するとまずい人がいるからだ、と語った内容が性的な暴露でTOPへのセクシャルハラスメントだとネットでは批判を集めているようです。
批判を集めようとも、ハンソヒは多くの人に注目されることが嬉しかったと語りました。ここ最近はコンビニに行くのでさえ、人に気づかれないようにとマスクをして「セレブ病」だった、とハンソヒは語り、「もっと注目されると私は嬉しい」とインスタライブ中で発言。

インスタライブ終了後、ハンソヒは自身のファンに向けて「こんなに多くの人に興味を持ってもらうなんて思っていなかったので誇らしくも思うが、なんて説明して良いか分からないが、大きな責任があること実感した。これから私は女性が自信を持てる世界を作るために頑張ります。」とコメントしました。


ハンソヒは論点のすり替えをしているという指摘があります。大麻を吸ったという根本的な問題から、問題が起こった時に、「男性(TOP)より女性(ハンソヒ)の方が責められる」ことの問題へと論点がずれているように受け取れます。

実際、フェミニストを打ち出して発言するハンソヒの内容とTOPが裁判で証言したこと内容とが異なる点もあることから、TOPへ批判的な意見も一部出ていると言われています。

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